経営とか個人の雑記

弱小経営者頑張るが悩みを書いておく日記

車の買い替え

2007年式のC4ピカソに別れを告げるときがきた。

 

そもそもはベリーサが小さすぎて、子供2人のチャイルドシート時代を

乗り越えられない前提で、ピカソに乗り換えた。

 

ピカソは全くもってすばらしい車だったと思う。

広いフロントグラス、ソナー、タコメータの意味不明さ、日本語非対応、

マニア心はかなり満たされた。

 

しかしながら、ピカソピカソで問題を感じ始めてしまった。

 

ピカソは新モデルが投入される。グランC4ピカソだ。

残念ながら、モーターショーで見た新モデルはすごーく感動したわけではなかった。

新モデルが出れば、現行ピカソのリセール市場は暴落するだろう。

特に2.0の初期モデルは。黒本の参考価格も70万円〜になっていた。

 

さすがに7年使用されていると、いろんなところがすこしずつガタが来ている感がある。

ブレーキ、エアコン、パワーウィンドウ、などなど、、、ゴムも紫外線でかなり

ダメージがある。

 

これを乗り続けると、ピカソは12年使用される事になり、終了後はスクラップ行きだろう。切ない。

 

そして、若干ではあるけど狭さを感じるようになった。なんでかはわからない。

大きな車に乗ったわけではないけど、足下とか、もっとしっかりしないかなあと思い始めてしまった。

 

そこで色々と味見しはじめ、GLクラス、MLクラス、エクスプローラーと見て、

Fordのエクスプローラー新型に決めた。

 

XC90を以前見て、これは無いなと思った。

ミニバン?勘弁してほしい。

VWのトゥーラン、シャラン、うーん。家庭的すぎる。

トヨタランクルもいいかも。

国産車、魅力的な車が少ないなー 

三菱アウトランダーは小さい。

ローバー、良いけど、予算オーバーだわ。。。

デリカD5、これって感じが、以前しなかった。

見た目はすごい好みなんだけど、乗ってみて、楽しくない。

 

 

エクスプローラーユーザーが、なんだかまぶしく見えた。

家庭的で、アウトドアが好きで、みんな仲良さそうな感じ。

ベンツは、金持ちのおっさんが一人で見に来てた。

フォードは家族全員で見に来てた。

 

そのブランド感が、マッチして、エクスプローラーに。

すげーでかくて、駐車スペースにギリギリ。。。

 

大きな買い物はもう今後は出来ないな〜と思っていたときだった。

当分はこれでアウトドア生活。

西武ホールド状況

西武だけど、ホールド期間中に2000円の壁を大きく突破したり、かなり下げたり攻防が激しい。

 

結論どうなのか?だけど、悲観的には見ていなくて、1600円ホルダーのリリース、1700円ホルダーのリリース、と段階的にリリースを繰り返しているだけで、それを個人投資家が押し返している状況だと思う。

 

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO71214080U4A510C1DTB000/

 

日経では思惑買いというコメントをしているが、適切ではないかなと思う。

 

購入者の思いは思惑ではなく、明確なプランを持っている人が大半では?

明確にストーリーは見えているし、見せられているし、作られてると思う。

株主の考えに我々は踊らされていて、10月のサーベラスリリースタイミングを少しずらして彼らは市場を経由せず、少しずつ、気付かれない程度にリリースしていくのでは。

 

年明けは少しこわい。好材料をどんどん出して、そのタイミングで一気にリリースされるかなと、懸念している。

 

西武ホールディングス ホールド1日目

西武ホールディングス株を購入。

本日の前場はずいぶんと揉めたが、後場で2000円を問題なく突破した感がある。

 

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9024

 

背景を分析すると

 

前場

・1600円台の購入組による利確が9時に大量発生

・5/13 短信の好感の反映の購入組が発生

これにより、2000円の壁を打ち破る事が中々出来なかった。

 

後場

・2000円利確組の開放が一段落する

・短信の好感を持った組の購入が継続

・2000円オーバーを待っていた組の購入が発生

これにより、2000円の壁は突破した。

 

これから発生するシナリオを予想する。

 

・5月末まで:2100円程度まで上昇する

・6月末まで:レジャー関連株の好感から、再度上げ。2200円が見える

・7月末まで:2300円直前になり、一気にリリースが始まる。これにより一時的に2000円台まで戻す。

 

よってホールドは6月末までは待ち。

そこまで状況を見守りたい。